ヘビーメタルとヘビメタは違う
ヘビーメタルというのはロックの中でも過激な部類の音楽として分類されていることが多いですね。略して単に“メタル”と呼ぶ、通ぶった人もいますが、別に“メタル”という言い方が偉い訳ではありません。
攻撃的な音楽性に合わせ、歌詞もやはり攻撃的なものが目立ち、一般社会(特に日本)では悪魔崇拝やオカルト、猟奇的な犯罪、麻薬についてなど、退廃的で過激な歌詞の印象、ないし偏見をもって語られることがあり、不良少年が好んで行くという偏見を持っている人も少なくないようです。
そして、「天才たけしの元気の出るテレビ」でヘビーメタルをやっているミュージシャンをたけしが小馬鹿にして「ヘビメタ」と呼んだことから、一層ヘビーメタルをプレイする人、聴く人がバカにされるようになって来ました。
知らずに「ヘビメタ」はヘビーメタルの単なる略称と思っている人も多いようですが、「ヘビメタ」とは明らかに偏見に満ちた蔑称なので、ご承知おきください。
そしてヘビーメタルを聴いているというだけでバカにされる理由もないです。
以前、胸のデカイ女性はバカが多いなとどいう根も葉もない、デマがあったことがあったようですが、ヘビーメタルを聴く人間にバカが多いなどということは統計上も全くのウソです。
ただし、ヘビーメタルの音量が半端ではないので、あまり聴き過ぎると将来的に難聴になったり、耳鳴りがするというような悪影響があるということは医学的に証明されているようです。
ご注意ください。
ストレスのはけ口としてヘビーメタルを聴いている人がいれば、それはストレスを暴力や犯罪に向けてしまう人間よりよほど賢明な人ですね。
ヘビーメタルにクラシック音楽を取り込んだACCEPTなどのバンドもあって、一概にいい悪いの評価ができないのは他のジャンルと同様ですね。
