音楽の限界点
タイトルはむずかしいですが、別にさほど難しいことを書くつもりはありません。
ただ思うのは、音楽って今までに古今東西でいろんな曲が作られて来て、その中には似たような音階の曲もあって、そのうち似たような曲だらけになってしまわないかという危惧を素人的には思っています。
音の高さの組み合わせでいけば可能性は無限大などという話もありますが、コード進行の定石とかもあるので、それほど無限に音を組み合わせるわけにはいきませんよね。
個々のアーティストには得意なコード進行というのもあって、そのコード進行にすればそのアーティストの曲っぽくなるなんて言っている人もいますよね。
プロでデビューする前はその人のそれまでに作った曲の最上の曲10曲程度を選べばいいでしょうが、セカンドアルバムからはそう行かない・・・。だから、昔からは本当の勝負は2枚目からと言われたりします。
アルバムでいけばそうですが、1曲屋なんてアーティストも古今東西結構いますしね。
だから、プロの作曲家はホント苦労して曲を作っているのかと思えば、名曲と言われる曲は結構、簡単にできているという話も聞きます。
私がこんなに単純なメロディーでも売れるのか?とビックリしたのが、アメリカ(AMERICA)というグループのデビュー曲の『Horse With No Name(名前のない馬)』という曲⇒You Tube
歌っている主旋律なんて、同じ音か1~2音違う程度・・・最初聴いた時は、これはお経かよ?と思わず突っ込みそうになりました。
1973年のヒッ曲だと思いますがアメリカでヒットチャートの1位になり、アルバムも1位になりました。一部ではコーラスがCSN&Yの再来なんて絶賛されたこともあるようですが、その後は、ヒット曲は出すものの尻つぼみの感ありのグループでした。
まあ、人間が存在している限り何らかの音楽は作られていくのでしょう。コンピュータで作られる無機質な音楽より、人間の作る血の通った音楽を希望します。
