メンバーチェンジを繰り返していたグループ
日本のバンドは比較的メンバーチェンジって少ないように思いますけど、外国のバンドは結構メンバーチェンジが多いグループが多いですよね。
イギリスのディープ・パープルというグループは今でも続いているバンドですが、ドラマーのイアン・ペイスという人以外はみんな入れ替わり立ち替わりです(正確にはイアン・ペイスもオリジナル・メンバーではなく、デビューアルバムが出るそもそもの結成時にはドラマーは別だったのですが)。
1969年にデビューしたキング・クリムゾンというバンドはデビューアルバム「クリムゾン・キングの宮殿」がビートルズのアルバム「アビーロード」の売り上げを抜いたというくらい衝撃的なデビューだったと言われていますが、次のアルバムを出す頃には4人組のうち2人は脱退、1人もすでに脱退の予定だったと言いますから、これも衝撃的ですね。
以降、キング・クリムゾンはギターのロバート・フリップという人以外はメンバーがどんどん入れ替わっています。
キング・クリムゾンのオリジナル・メンバーだったイアン・マクドナルドという人はその後、イギリス人とアメリカ人の混合バンドのフォリナーというバンドに加わりますが、このバンドにも3枚目のアルバムまでしか参加していません(この場合はリーダーのミック・ジョーンズに首を切られたのですが)。
このフォリナーというバンドもまだ続いていますが、オリジナル・メンバーはギターのミック・ジョーンズだけ。
バンドも長くつづくとこういう場合が多いですね。
メンバー交代が多いバンドはほかにフリーウッド・マックやジェファーソン・スターシップ、スティーリー・ダン、フランク・ザッパのバンドなどがあげられるでしょう。
