グランド・ファンク・レイルロードについて
グランド・ファンク・レイルロード(GRAND FUNK RAILROAD)というバンドが中学生の頃は好きだった。
中学1年生の頃、“People Let’s Stop The War(戦争をやめよう)”という歌がはやっていて、私が初めてハード・ロックのバンドで好きになったグループだった。
当時は、グランド・ファンクのファンというとすごくコアでオシャレというイメージがあったのだが、“ロコモーション”という局をカバーしたあたりからすごくポップなグループになってしまって、つまらないバンドになってどんどん失速していった感あり。
グランド・ファンクというと初来日公演を後楽園球場でやったときは、スゴイ嵐になって、稲妻が鳴り響き、豪雨のなか観客もグループもびしょ濡れになって、ロックしたことが伝説となったくらいのライブだった。
しかし、野外で電気を使ってロックを雨の中でやると感電することもあったようだから、その時のライブはライブアルバムの音を流しただけで、実はプレイしてなかったという噂もまことしやかに語られて来たのもまた事実。
しかし、先日You Tubeにアクセスしたら、グランド・ファンクの後楽園球場のライブをアップしている人がいて、どう聴いてもそのライブは本当に演奏していた。ギターのマーク・ファーナーが“Heartbreaker”を歌い終わって“Thank you,Tokyo”とか行っているのが入っているから、間違いないのだ。
(下がYou Tubeにアップされている後楽園球場のオーディエンス・レコーディング)
それはそれとして、LED ZEPPELINやDEEP PURPLEなどはそのすばらしさを絶賛するコアなファンが多く、それぞれの全盛期がすでに伝説化している感じすらするのに、グランド・ファンクは伝説どころか、その存在感が薄れてしまっているのだろうか?
ギターのマーク・ファーナーなんて、ギターテクニックが云々されることすらないように思うのだけど・・・。

